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2012年1月28日
ダルビッシュ有投手の言葉と海外投資の共通点
ダルビッシュ有投手がテキサスレンジャーズと正式契約を結び、テキサス、札幌と会見を行いました。あれだけ「メジャーには行かない!」と言っていたダルビッシュ投手がメジャー挑戦を決めた理由に関して、ファンに対して最初に語りたいと言う彼の意向は、ファンの心を強く捉えたのではないでしょうか?
その中で、ダルビッシュ投手は次のような事を語っております。
「僕は相手のバッターを倒したいと強い気持ちで向かっていくのが好き。それが仕事と思っている。その相手に試合前から、『投げないでよ』『無理だよ、打てないよ』とか冗談でも聞いていると、フェアな対戦をしていないんじゃないかとひっかかっていた。チーム内外からも、ファンの方々からも、『メジャー』かという声があった。日本の環境が一番自分に合っていると思うが、場所を変えないといけないのかなと思った」
日本の野手がメジャーの評価が下がっている要因がこの言葉に集約されている気もします。ですが、私が感じたのは、これは野球だけの話ではないと言う事です。日本経済や金融においても同じような状況ではないでしょうか?日本国内だけで考えていても資産などは増えません。日本はとても住みやすいところだと思いますが、資産運用をするような土壌ではありません。それは、皆さんが感じているはずです。資産運用する場所を変えた方が良いのではなく、変えないといけないのです。
世界には日本より戦う相手・環境が整っている場所があることをダルビッシュ投手が教えてくれていると思います。
2012年1月21日
ステルスマーケティングの第一人者は日本政府!?
年始早々、食べログを巡るステルスマーケティングが世間を騒がせました。去年のこの時期はクーポンサイトを巡る問題がありました。何を信じていいのか良く分かりませんね。
ステルスマーケティングとは、「消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること」と定義されます。消費者を国民と置き換えれば、国がマスコミを使って行っていることも一種のステルスマーケティングかもしれません。営利活動が伴わなくとも宣伝と言っておかしくはありません。
例えば、原発の放射能問題。情報を正確に伝えない事により、安全であることを”宣伝”しました。戦時中には、日本が優勢であるとマスコミを利用して、日本国民のモチベーションを維持しておりました。日々の経済情勢を伝える報道も、都合良く数字をまるめたり、引っこ抜いたり、国民に全貌を見せないように必死です。ここまで書けば、多くの人が気付くと思いますが、日本政府のステルスマーケティングとは、情報操作です。昨今のネット上のステルスマーケティングを、日本政府は昔から新聞・ラジオ、テレビを介して行っていました。
情報リラテシー能力を上げざるを得ない時代に突入しております。どうやって?と悩むかもしれませんが、例えば日本政府の情報操作は、昔は気付かれなかったものが、インターネットを通してバレル時代になっております。情報は至る所に落ちています。ですが、インターネットの情報にも誤報があります。その場合は、海外のインターネット情報等、角度を変えて検討する必要があると思います。結局はオフライン(インターネット以外)の情報にしか答えがないかもしれません。何にしても正しい情報を得た人が強いと言う時代が続いていくと思います。
違う角度から考えると、と書きましたが、この話全体を逆から考えれば、勘とか感性が一番重要なのかもしれませんね。
2012年1月14日
オフショア投資に関する勘違い
オフショア、タックスヘイブンと聞くと、どうも脱税や悪さをする地域だと勘違いする人が多いようです。そんな事はもちろんありません。
オフショアやタックスヘイブンは、小国が多く、産業的な特徴も少なく、経済・金融政策により外貨を獲得し、国(地域)を運営していきます。その政策の特徴的なものが、税金の少なさです。これにより、経済を活性化し、国を発展させています。どこかの国と真逆の政策と言っても良いでしょう。金融商品も、多くのお金が集まる利点、法人税の少ない利点を活かして、優位性を出しています。
しかし、日本に住んでいれば日本の法律に従わなければなりません。海外での資産については、5,000万円以上を超えると申告しなければなりません。では、オフショアやタックスヘイブンに投資する意味はどこにあるのでしょうか?繰り返しますが、脱税ではありません。
ずばり、利回りの良さです。同じ金融商品を日本で購入するのと、海外で購入するのでは利回りが大きく異なります。日本法人は、日本法人で有るが故に掛かる経費・税金が多くなります。集まるお金も少ないので、手数料も多く掛かるケースもあります。この差額分を考えて見てください。更に、リスク分散と言う意味では、日本以外の場所に資産を置いておく必要性も生じてきます。現状の日本経済をみていると、日本だけにお金をおいておくのは危険に感じます。
大王製紙やオリンパス事件を通して、オフショアやタックスヘイブンに対して曲がった印象を持っている人が多いようですが、そのような事もありません。タックスヘイブンと言う言葉も勘違いをさせているようです。タックスヘイブン(租税回避地)であり、タックスヘブン(税金天国)ではありません。お間違いなく。
2012年1月7日
マニフェストから垣間見える日本の政治姿勢
民主党が消費税増税を推し進めています。国民からは非難が出ていますが、正直、これは諦めましょう。消費税の増税はどの角度からみても避けられない状況です。
と私が書かなくても、マスコミのアンケートを見る限り、消費税の増税は国民は仕方ない、受け入れると考えているようです。受け入れていないのはマニフェスト違反の部分ですね。マニフェストって何だろうと改めて、考えさせられます。
マニフェストは2003年の衆院選で日本では有名となりました。当時は小泉自民党政権、対抗の管代表率いる民主党が、”政治公約”と言う意味でマニフェストを掲げました。この辺りで嫌気がさしてしまいます。マニフェストを日本に持ってきた人たちが、自らマニフェストの信用・信頼を落としてしまいました。良く言うところの、投票の為にマニフェストそのものが使われてしまってたわけです。
ここで見えてくるもの、先ずは、政治家の言うことを表からだけで信用してはいけない。これをやると言うからには、その根拠・データを示さなければなりません。仕事でも同じだと思いますが、これをできます、やりますと言っただけでは上司や上層部は認めてくれず、予算も下りないはずです。国民一人一人が、国に対してお金を出している(税金)ので、有る意味、国に出資している訳(株主)で、その政策をきちんと把握・判断しなければなりません。もう一つ、日本に政治公約など無いと言うことです。これもみなさん感じているのではないでしょうか?となると、今後の日本、国民一人一人の部分最適としては進んでいきません。国全体を守る(悪い意味での防衛)だけの国家になってしまう可能性が高いと思います。
政治を見る目、判断する目、国民一人一人の成長が必要な時代に突入しているのです。
2012年1月2日
謹賀新年2012
1日遅れですが、明けましておめでとうございます。
2012年はどのような年になるでしょうか?それは誰にもわかりません。色々と予想をする人が多いと思いますが、あくまで予想。当たったか当たらなかったかを年末に検証すると面白いでしょう。予想と言えば、2012年は「マヤの予言」によると人類滅亡です。もちろん「私はマヤの予言」を信じている訳ではないのですが、こうした予言が表にでてくる時点で、世界が何かを求めているのだと思います。
「マヤの予言」はさておき、状況を分析すれば、日本経済が良くなる可能性は低く、厳しい状況が続くと思います。私のこの予想も年末に検証してもらえればと思います。私と同様に、日本経済が右肩上がりに向上することを思い描いている人は少ないと思うのですが、その対処を行っている人が思った以上に少ないのも現状です。資産だけを考えれば分散投資をすべきだと思います。
今年も、昨年までと同様にお問い合わせいただいたメールに対して、私の考えを時間が許す限りに回答したいと思いますので、本年も宜しくお願い致します。
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投資の判断は自己責任にてお願い致します。
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